ご挨拶 

エコパーク緑彩苑は、伐採木、そして廃瓦を専門とする循環型産業廃棄物処理工場として、株式会社ジンジの

運営の下、平成28年5月に開業いたしました。

​この新規事業の立ち上げの背景には、自社が運営する造園事業にて排出していた生木類等の廃棄物が焼却にて

最終処分されている現実に対する自問がありました。

当時、自社で排出した廃棄物は中間処理場にて焼却後埋立処分となっており、自然と共生する造園を生業と

する企業として、CO2削減や循環型社会が求められる昨今において当社の実情は時代にマッチしないのでは

ないかという疑問を抱きました。

更に、弊社の所在地である滋賀県では、生木類や廃棄瓦が焼却後その多くが県外への埋立処分になっていると

いう事実も知り、廃棄物のリサイクルを通して微力ながら環境貢献したいという想いが芽生え、多くの方々

からのご支援とご協力を受けながら、9年間もの準備期間を経てようやくエコパーク緑彩苑を開業することが

できました。

現在、受け入れた廃棄瓦や生木類の廃棄物はエコパークでの中間処理を経て、再利用できる資源へと生まれ

変わっております。

その中でも、瓦砕石を用いたリサイクル商品「エシカルソイル」は滋賀県のリサイクル認定を受け、公共の場

からや民間のお客様にまで幅広くご利用頂いており、『ゴミの地産地消』というエコロジカルな側面だけでは

なく、瓦本来が持つ機能面においても大変喜ばれております。

近江商人の経営哲学の一つである「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献

できてこそよい商売といえる」という「三方良し」の精神をもって、今後も事業活動を通じて循環型社会の

推進に向け貢献して参ります。

株式会社 ジンジ緑彩苑

​代表取締役 松本 智子